うちの猫、ティノは生後6ヶ月を過ぎた頃から、夜になるとよく鳴くようになりました。甘えん坊も加速して、「あれ?これって発情期?」と気づきました。
ネットで調べると、やっぱりそう。そろそろ避妊手術を考えるタイミングでした。
正直、最初は不安でした
「本当に手術なんて必要?」「痛いんじゃない?」「全身麻酔って大丈夫?」
心配は尽きませんでしたが、かかりつけの獣医さんに相談して、リスクとメリットをきちんと聞いたうえで、決断しました。
私が手術を決めた理由
- 望まない妊娠を防げる
- 発情のストレスが減る
- 将来の病気(子宮系・乳腺腫瘍など)の予防になる
- 脱走や事故のリスクも減る
なにより「健康で長く一緒にいたい」という気持ちが大きかったです。
手術当日と、術後の様子
日帰りでの手術でしたが、帰宅後はさすがにぐったり。だけど思っていたより元気で、2日目には少しずつごはんも食べてくれました。
術後2〜3日は安静に。ティノはお気に入りの毛布でくるまり、たくさん眠っていました。
術後ケアで用意してよかったもの
・術後服(エリザベスウェア)→普通のエリザベスカラーより動きやすくて、ティノもストレス少なそうでした。
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・ふかふか猫ベッド
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・安心安全のフード
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今の気持ち
悩んだけれど、避妊手術を受けさせてよかったです。
ティノは今、発情のストレスもなく穏やか。あの頃よりももっと甘えてくれるようになりました。
猫と一緒に暮らすなかで、避妊手術はひとつの大切な選択肢。もし迷っている方がいれば、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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