我が家の実体験と“平和共存”のコツ
目次
はじめに
「猫と小動物って、本当に同居できるの…?」
そんな疑問や不安をお持ちの方、多いですよね。
実は我が家でも、ノルウェージャンフォレストキャットのティノ&ロイ、そして20匹以上のデグーたちが毎日、ちょっぴり不思議で、ほっこりする共存生活を送っています。

ティノと“お気に入りデグー”のほっこりエピソード
ティノには、数いるデグーの中でも特に気になる子がいます。
それが「あつあげくん」です。
ティノは毎日のように、「あつあげくん」のケージの隣で寝そべったり、じっと見つめていたり。
最初は「本能が出たらどうしよう…」と不安でしたが、
どうやらティノにとっては「落ち着く友達のそばにいたい」という感覚みたいです。
そして「あつあげくん」も、ティノが来ると「ぴろぴろ」と鳴いてご挨拶。
お互いに威嚇もなく、”ケージ越しの穏やかな友情”が成立していて、見ている私たちも癒されています。

我が家の“平和共存”ルール
- デグー部屋は「解放禁止」!
普段はドアを閉めて、基本的に猫は入れません。
ただし、人の目が届くときだけ猫の入室を許可しています。
必ず見守りながら、短時間だけ“特別ルール”で交流しています。 - ケージは頑丈&二重ロック!
いたずら・事故防止のため、ロック&固定は念入りに。 - ふれあいは“見るだけ”で十分!
ケージ越しの交流のみOK。直接触れ合わせません。
油断は禁物!日々のチェックは絶対
一度だけ、うっかりドアを閉め忘れてヒヤッとした経験も…。
それ以来、「日々のルールと安全確認」は徹底しています。
“大切な家族を守るため、油断せず見守る”ことが一番のコツです。
まとめ|種を超えて“お気に入り”が生まれる不思議
猫とデグーの同居は、「物理的な仕切り+日々の配慮」があれば十分可能。
そして時には、種を超えて“お気に入り”や友情が生まれることもあります。
猫派もデグー派も、安心・安全な多頭飼育ライフを楽しみましょう!

あなたの「うちも仲良しエピソード」や工夫も、ぜひコメント欄で教えてください。
この記事が「猫×デグー多頭飼い」に挑戦したい方のヒントになれば嬉しいです!
コメント